お役立ち記事

出展社インタビュー

JAPAN BUILDの出展社に、展示会準備から当日の詳細や出展成果についてインタビューしました。

現場の課題を深く知り、多様なプロダクトやDX方法を訴求。株式会社Arent様にインタビュー

株式会社Arent様は、建設業界のDX事業とプロダクト事業を展開し、積極的なM&Aによって製品群の拡充も進めている企業です。
「建設DX展」ではブースの出展だけでなく、BIMやAIの活用をテーマとしたセミナーにも登壇いただいています。盛況のセミナーをきっかけにブースを訪れる来場者もいて、DX化の設計から実装、運用まで様々な悩みが寄せられるとのこと。
今回は同社営業本部 第一営業部兼プロダクト営業部部長の濱田様、マーケティング部の一條様に、出展の背景や来場者からの相談内容などについて詳しく伺いました。

野帳よりも便利なツールだと自信があるので、触ってみてほしくて。株式会社MetaMoJi様にインタビュー

株式会社MetaMoJi様は、建設業向けの施工管理支援アプリ「eYACHO」をはじめとしたサービスを展開されています。
もともと展示会には積極的だった同社ですが、「建設DX展」はその規模の大きさから、特に注力して出展してくださっているとのこと。
今回は同社法人営業推進部の今西様に、「eYACHO」の特徴や「建設DX展」で出会うお客さまなどについて、詳しく伺いました。

大規模展示会を社内外への発信に活用。ジャパンギャランティサービス株式会社様インタビュー

ジャパンギャランティサービス株式会社様は、建設現場のデジタルサイネージとクラウドサービスをオールインワンで提供する新事業を展開しています。
「建設DX展」へ出展された決め手は、集客力の高さ、そして来場者の層が自社の顧客層とマッチしたからとのこと。ユーザーや潜在顧客へのアピールになっただけでなく、全国から集まった社員の皆様の交流機会、部署を超えた学びの場にもなったそうです。
今回は、同社ソリューション戦略室の岩田様に、出展の経緯やブース来場者のニーズ、得られた効果などについて伺いました。

出展が異業種のニーズ発見や他社との共創につながる。株式会社ウィルオブ・コンストラクション様にインタビュー

株式会社ウィルオブ・コンストラクション様は、2023年の東京開催から継続的に「建設DX展」へ出展されています。
BIM/CIM※のアウトソーシング事業、オペレーター派遣事業などを展開する同社は、BIM/CIM関連部署との実績を増やし、認知度を高める目的で出展を開始されたとのこと。
今回はBIMソリューショングループマネージャーの松崎様、髙井様に「建設DX展」来場者とのやりとりや、出展によって得られたメリットなどについて詳しく伺いました。

検査・調査に加えてDX新技術の認知度アップ。株式会社ジャスト様インタビュー

株式会社ジャスト様は、新築構造物の鉄骨・鉄筋検査や既存構造物の耐震化・長寿命化、インフラ事故防止の調査などを展開されている会社です。
建設現場でよく姿を目にされる同社ですが、AI搭載の自社開発アプリケーションや地中埋設物探査のサービスなど、DXサービスも数多く提供されています。
今回は同社イノベーションマーケティング部の山根様、楠様、齋藤様に、「建設DX展」で紹介されているサービスや来場者の声、出展によって得られることについて伺いました。

点検デジタル化の効率性をデモで可視化。株式会社Arch様インタビュー

株式会社Arch様は、建機レンタルプラットフォームや、建設現場のあらゆる機械の安全管理をデジタル化するシステムなどを提供する会社です。
2024年12月の「建設DX展」(東京開催)では、建設機械の安全管理デジタル化システム「Arch 安全セーフティ」を紹介され、来場者からデジタル点検表の使いやすさ、機能の充実ぶりが大好評でした。
今回は同社代表取締役CEOの松枝様に、ご出展を決めた理由や得られた成果などについて伺いました。

新しい教育ツールを出展し社内外のブランディングに成功。
株式会社ワット・コンサルティング様にインタビュー

株式会社ワット・コンサルティング様は、自社運営の「建設学習サイト Construction Boarding(コンストラクション・ボーディング) 」に『建築マイクロラーニング』という教育コンテンツを搭載されています。
同コンテンツは、施工管理の業務を5分以内の動画でまとめており、Z世代向け教育ツールとして開発されました。「建設技術者の学習のスタンダードを目指していきたい」と語ってくださったのは、代表取締役社長の水谷様。
「建設DX」展に出展された経緯や来場者から寄せられた悩み、出展の成果や今後の展望について伺いました。

ポリウレア樹脂の認知度向上を目指して。日本高強度環境調和型樹脂技術協会様インタビュー

日本高強度環境調和型樹脂技術協会様は、「柔らかいステンレス」と評されるポリウレア樹脂と、そのコーティング施工などを提供する協会です。
「建物リニューアルEXPO」に継続的に出展されている理由は、コンクリート構造物や建築物に樹脂をコーティングし長寿命性と強靭性を付与するという考え方と、ポリウレア樹脂や環境調和型新塗材の認知度を高めるためだったとのこと。
今回は協会長の梅林様に、ポリウレア樹脂の特徴や、出展会場で来場者から寄せられた相談、出展によるメリットなどを伺いました。

オリジナル仕上げ材「メタルフュージョン」の魅力を訴求。株式会社藤田ワークス様インタビュー

鹿児島県霧島市に本社を構える株式会社藤田ワークス様は、高精度精密板金加工業を主要事業とする会社です。
「建物リニューアルEXPO」に出展されたのは、従来の取引先とは違う建設業界に向けて、独自の製法で開発した金属製仕上げ材「メタルフュージョン」と、板金加工の技術を紹介することが目的とのこと。

今回は、同社のセールスフロンティアマネージャーであり、「メタルフュージョン」開発者の磯脇様に、出展によって得た気づきや成果、今後の展望などを伺いました。

「時間を操る」電子錠の操作感、運用イメージを訴求。マザーセキュリティ株式会社様インタビュー

マザーセキュリティ株式会社様は、オフィスや工場、店舗、教育機関などに向けたセキュリティ機器の販売・ソリューション提案を行う企業様です。
同社が扱う電子錠は、後付け設置で大がかりな工事やインターネット回線が不要のスタンドアローン型製品です。「建物リニューアルEXPO」では、実際の操作感や具体的な運用方法などを紹介されているとのこと。
今回は営業ご担当の岡田様に、出展の背景や来場者のニーズ、出展によって得られたことなどを伺いました。

サスティナブルデザイングループの知名度向上を目指して。株式会社日建設計様インタビュー

株式会社日建設計様は、建築の設計監理や都市デザイン、およびこれらに関連する調査・企画・コンサルティング業務を行うプロフェッショナル・サービス・ファームです。建設業界での知名度が高い同社ですが、既存建物に対するソリューションを提供する専門部署、サスティナブルデザイングループに関しては認知度に課題を感じていたとのこと。同グループ副代表の鈴木様に、出展の経緯と内容、来場者からの反響、展示の工夫などについてお話を伺いました。

火災報知機のクラウドサービスを訴求。ホーチキ株式会社様インタビュー

ホーチキ株式会社様は、大正9年に日本ではじめて火災報知機を設置した会社です。同社が「スマートビルディングEXPO」への出展を開始されたのは、火災情報を速やかにSMS・メールで通知する防災クラウドサービスを訴求することが目的でした。今回は、ホーチキ株式会社事業企画部の増田様に、「スマートビルディングEXPO」を選ばれた理由と来場者のニーズ、出展による効果などについて伺いました。

共同出展でビルオーナーの課題解決に貢献。
株式会社モデュレックスエナジーイノベーションズ様にインタビュー

株式会社モデュレックスエナジーイノベーションズ様は、脱炭素支援事業やビルオートメーション事業などを展開し、「スマートビルディングEXPO」へ継続的に出展されている企業です。同社は一般社団法人スマートビルディングコンソーシアムを立ち上げ、その会員企業とともに共同出展をされるようになりました。今回は株式会社モデュレックスエナジーイノベーションズ代表取締役社長の門馬様に、出展ブースでの訴求内容や来場者から寄せられる相談、スマートビルディング構築推進を目指す新たな動きについて、詳しく伺いました。