【建設DX展 出展社】ライフサイクルを網羅する展示とユニークなセミナーで発信。協栄産業株式会社様インタビュー

協栄産業株式会社様は、「建築積算システム FKS」の開発・販売をはじめ、建設業向けの様々なソリューションを提供する企業です。

「建設DX展」では商材の紹介に加え、ユニークなキャラクターとストーリーで建設DXについて発信するミニセミナー、さらに会期後はアフターセミナーの配信も行っています。

今回は協栄産業株式会社で展示会出展を主導する若手の皆さまに、出展ブースの特徴や来場者のニーズ、出展によるメリットについて伺いました。

【展示会 開催情報】

<大阪展>会期:2026年8月26日(水)~28日(金) 会場:インテックス大阪

<東京展>会期:2026年12月2日(水)~4日(金) 会場:東京ビッグサイト

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設計から維持管理にわたる全局面に対応


――本日はよろしくお願いいたします。まず、御社の事業内容について教えてください。

当社の建設業向け事業では、設計から維持管理まで、ライフサイクルの全ての局面にわたってシステムやソリューションを提供しております。

もともと当社は建築積算システムの開発・販売を手がけてきましたが、現在は様々なパートナー企業さまと協力して、包括的な形でお客さまのお悩みに応えられる製品を提供しています。

近年はAI活用や環境配慮への注目が高まっており、「建設DX展」では、これらの領域も含め未来をどう見据えているかを発信しているところです。

 

――「建設DX展」への出展を開始されたきっかけと、出展時の体制について教えてください。

出展をはじめた数年前はまだ「DX」という言葉もそこまで浸透していませんでした。「建設DX展」のコンセプトに共感したこと、また、DXという視点で当社を知っていただきたいと考えたことが、出展を決めた理由です。

出展を重ねていくうちに、デジタルの知識が豊富な若い世代の方々から質問をいただくことが多いとわかり、当社の出展チームメンバーも20代・30代を中心とした構成に変わっていきました。

営業担当者やサポートソフト販売部門、開発部門の社員など、普段の業務は異なるメンバーが集まって、「建設DX展」のためにチームを組んでいます。

また、当社は「協栄のアライアンスグループ」という形で、5社の共同出展をしています。

建設業は企画から設計、施工、維持管理など様々な職種が関わっており、協栄産業がそれをDXで繋いでいるイメージです。1社ではお客さまのニーズに対応しにくい場合でも、アライアンスを組んでいれば対応しやすくなります。

「建設DX展」は商品紹介の場だけでなく、アライアンスを組んで総合的にお客さまをサポートしていることを発表する場でもあります。

パートナー企業との共同出展により相乗効果


――ブース来場者からは、どのような相談が寄せられますか?

建設業界は紙とExcelを駆使して人海戦術で仕事をする場面が多々あるのですが、その中で人手不足は深刻な悩みとなっています。

当社は先ほどお話ししたようにアライアンスを組んでいるため、まずは来場された方の課題をお聞きして状況を整理しつつ、人手不足や二重に手間がかかってしまう作業を解決するシステムなどを提案できています。

 

――来場者は、どのような立場の方がいらっしゃるでしょうか。

現場で所長を務めている方、現場の代理人の方、設計担当の方、積算担当の方など、幅広いですね。

当社の出展ブースは建設にまつわる全ての工程を網羅しているので、それだけ多様な来場者にお越しいただけているのだと思います。

例えば、まずは積算に関する課題を解決したくて来場された方に対して、当社の提供システムについてご説明した後に「施工管理のほうもありますよ」とお伝えすると「そちらも見てみようかな」と関心を持っていただけることがありました。

アライアンスを組むことで展示ブース内の相乗効果があるため、お客さまとしても当社としても、メリットがあると思います。

2つのセミナーで楽しい学びと振り返りを提供


――ほかに、ブースでの取り組みがあればお聞かせください。

当社は毎年、寸劇を取り入れたミニセミナーも実施しています。2023年は当社ブースに「怪しいハカセ」が登場してイースター島の悲劇について語るという内容、2024年は「宇宙人」が襲来して環境問題を宇宙人の目から説明するという内容でした。

このミニセミナーは当社と契約している有名YouTuberの方とコラボしており、会期中は1日に複数回実施しています。

このような催し物は展示会場内でなかなかありません。商材だけでなく、広く環境問題や人手不足の問題について考えていただける場として、特徴的な点だと思います。

2025年12月の「建設DX展」では、「建設の神様」が当社ブースに降臨し、「建設DX」「AI」「BIM」について楽しく解説するという内容のミニセミナーを実施しました。

 

――来場者の反応はいかがですか?

ミニセミナーの後に、企業の方だけでなく国土交通省や財務省の方、自治体の方が声をかけてくださることがあります。問題意識を持つことに繋がる内容と、寸劇として楽しめる点が好評です。

 

――御社は、「建設DX展」会期後の取組みもされているそうですね。

当社のホームページで、「建設DX展-2025- 見逃し配信」を配信しています。会期中に来場が叶わなかった方や、ブースでの出展内容を振り返りたい方に向けて、「協栄産業はDX展でこんなことをしました」と配信するセミナーです。当社やアライアンス企業さまの製品やセミナー内容について紹介しています。

展示会の会期中は人が多くてなかなかゆっくり見られなかったと感じている方もいらっしゃるため、ホームページを見れば振り返りができるというアフターフォローは大切だと考えています。

「建設DX展」は新たな接点と社員の結束が生まれる場


――「建設DX展」へ出展されて得られる成果、メリットについてお聞かせください。

普段は積算部の方とお話しすることが多いのですが、「建設DX展」では工務部や工事部の方など、いろいろな部署の方に出会える貴重な場です。

来場者の皆さまは基本的にお悩みがあってブースに来られるため、当社からの説明に対する反応もより熱心に聞いていただけます。それによって商談数が増える点、通常とは違うスピード感で商談が進む点もメリットだと思います。

また、当社が長年自社で開発・販売している積算システムについても、普段は接点が少ない方に「そういう機能があるんですね」と知っていただけたり、「ここをこうして欲しいです」といった建設的なお話、システム開発に直結するお話が聞けたりする場でもあります。

社内にもメリットがあり、「建設DX展」は準備段階から部門を超えてワンチームで動くため、社内の結束を図れる機会です。毎年恒例のお祭りのような空気で、士気が上がります。

会期終了後も年末に向けて、出会えたお客さまに改めてご提案をするなど、新たなスタートを切っています。

建設業界において、DX化は今後ますます重要になると思います。当社の事業を紹介し、ブランディングしていく場として、そして新たなお客さまとの出会いをビジネスに繋げていく場として、引き続き出展に力を入れていきたいですね。

 

――本日は貴重なお話をお聞かせいただきありがとうございました。

協栄産業株式会社様

2025年12月 東京展の出展情報はこちら

【展示会 開催情報】

<大阪展>会期:2026年8月26日(水)~28日(金) 会場:インテックス大阪

<東京展>会期:2026年12月2日(水)~4日(金) 会場:東京ビッグサイト

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