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建設DXアワード2025
観覧のご案内
建設DXアワード2025とは
本アワードは、建設業界におけるデジタルトランスフォーメーション(以下「DX」という。)の推進を目的として、先進的かつ実用的な技術・製品・サービスを有する事業者を表彰し、その社会実装を後押しすることにより、建設産業の生産性向上、安全性確保及び環境配慮の実現に資するものである。
また、本アワードは建設RXコンソーシアムおよびJAPAN BUILD内「建設DX展」との共催により、業界内外の連携を促進し、持続可能な建設業界の形成に寄与することを目的とする。
概要
<概要>
日程:2025年12月10日(水)~12日(金)(建設DX展 会期中)
場所:東京ビッグサイト(建設DX展 南展示棟1F 会場内右奥 特設ステージ)
実施形式:公開ピッチ形式によるプレゼンテーション・審査(各社持ち時間:約10分)
*各部門ごとにピッチ終了後、会場内で審査員・発表者・聴講者にて交流会を行う。
*最終日のピッチ後は、表彰式と全体交流会を行う。
<スケジュール・審査の流れ>
一次審査:12月10日(水)・11日(木)10:15~17:00
各社10分間のピッチ形式で実施(全43社)
決勝審査:12月12日(金)10:15~11:45
各社10分間のピッチ形式で実施(一次審査を通過した6社が進出)
決勝審査後に表彰式・ランチ交流会を行います(14:00まで)
審査員:建設RXコンソーシアム正会員 ※等から選出された審査員(各部門5名、全30名)
※(一社)日本建設業連合会に加盟する総合建設業者であって、
一定規模以上の企業で、自社技術開発を行う研究機関を有している企業
審査基準:技術の革新性/建設現場での実装可能性/社会的インパクト/
発展性・持続性/プレゼンテーションの明快さ・説得力
表彰・副賞
<表彰・副賞>
最優秀賞(1社):建設RXコンソーシアムとのPoC実施検討の権利
実際の建設現場での実証機会・成果次第での商用導入検討・パートナー提携可能性あり
部門賞(5部門):表彰状
参加賞 :交流会の参加
審査部門・審査方法
応募者は下記5部門の中から最大2部門まで選択可とする。
留意事項
<留意事項>
・審査は公開形式で実施され、報道機関・来場者等の観覧がある場合があります。
・提出された資料の一部は、審査・広報等の目的により展示会等で使用する場合があります。
・PoC実施の可能性・時期・条件等は、建設RXコンソーシアムとの協議により別途定めます。
建設RXコンソーシアムとは・・・
作業所におけるさらなる高効率化や省人化目指し、建設業界全体の生産性および魅力向上を推進するために、施工段階で必要となる、ロボット技術やIoT関連アプリケーションにおける技術連携を相互に公平な立場で進めることを目的とし、この目的を達成するために、技術の共同開発や既開発技術の相互利用を推進します。
本アワードに、共催者、審査員として参画。
お問合せ先
主催者:RX Japan株式会社
〒104-0028 東京都中央区八重洲2-2-1東京ミッドタウン八重洲 八重洲セントラルタワー11階
TEL:03-6739-4127 E-mail:[email protected]
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